【クレジットカード】クレジットカードについて20代の学生100人に聞きました。
どこかのテレビ番組の1コーナのようなBlogタイトルですが。
以前学校の授業で他の学生にアンケートを取り、それについての考察を書く授業があった時のテーマにクレジットカードを取り上げた事があったのでその時のデータを一部使用して今回は記事を書きたいと思います。
※正確には100人では無いのですが、語呂が良いので。
対象は21~29歳の学生(専門学校、大学)149人 (男性104人 女性45人)
クレジットカードを持っているか質問をした所、145人中17名の学生しかカードを所持していませんでした。
性別や詳しい年齢、職業歴等に分けたグラフや表もあるのですが、ここでは触れないことに。その辺りについてはまた機会があれば書きたいと思います。
それぞれの学生への質問
カードを持っている学生
Q.何用のカードなのか、作成のきっかけは何か
A.ネットオークション
年会費が無料だった為
ガソリンスタンドのカード
銀行の口座を作るときに勧められた為 などなど
カードを持っていないが将来的に作りたい学生
Q.何時作ろうと考えているのか
A.就職が決まったら
卒業したら
アルバイトを始めたら などなど
カードを作る予定が無い学生
Q.カードを作らない理由は何か
A.現金主義だから
良く分らないけどカードは怖い
自分には管理が出来ないと思うから
無駄な買い物をしそう
借金地獄になりそう
親に禁止されている などなど
以上の事から分ったは持っている人はインターネット上で使う事が多い人。
持っていない人でも安定した収入があれば作ろうと思っている人がいる事。
作る予定が無い人は、クレジットカード=悪い物=借金と思っている人が非常に多くいる事。
以上の事を踏まえて、何人かの仲の良い友人にクレジットカードを持つメリットを簡単に説明してみました。
内容は以下の様な感じ
就職して一人暮らしをする為にかかる費用
家賃 6万円
食費 2万円
光熱費 2万円
携帯代 1万円
その他のお金(交際費、交通費、趣味) 3万円
月に使用するお金 14万円
年間に使用するお金 14×12=168万円
クレジットカードを使用するとポイントのような物が貯まる(還元率)
カードによって違うが0.5%~1.5%のカードがある
還元率が1%のカードならば年間に16800円分のポイントが貯まる。
還元率が1.5%のカードならば年間に25200円分のポイントが貯まる。
使う金額や還元率に違いはあれど現金や口座引落で支払いをしている物を全てカードに変えるだけで年間に2万円近くのお金が浮くことになる。
具体的な金額が出てきたので興味を示す人が非常に多かった反面、「めんどくさい」、「やり方が分からない」「どのカードがいいのか分らない」「デメリットは?」等の声を多く頂くことが出来た。
答えられる範囲で一つ一つ質問に答えることである程度の理解はして貰えたと思っている。また実際に友人がカードを作る時には相談に乗る約束をした。
長々と書いておいて何が言いたいかと言うと、今自分が書いているBlogはお小遣いサイトを利用したマイルの溜め方である。
マイルの溜め方の一つにクレジットカードの作成と言う物がある。
クレジットカードはお小遣いサイトよりも私達の生活に身近に存在する物だと思う。
その身近に存在する便利な物を使用しない人がいると言う事、その理由が「良く分らないから」であるならばお小遣いサイト等はそう言った人たちからすればクレジットカード以上に分らない物であり、やってみようと思わないのでは無いかと思う。
そう言った人たちに登録して頂くために如何に分かり易い説明をするかが非常に重要である。
ちょっと長々と書きすぎてしまいましたが、そんな事を思いました。
今すぐ登録すれば30円が貰えます!!とかしか書いてないと怖いんですよね。
何時も100円でお菓子を売っているお店がある日行ったら20円になっていたら怖いですよね。勿論80円も安いラッキー!って思われる方もいるとは思うのですが、そう言った方でこのBlogを見て下さる方は多分お小遣いサイトにもう登録されているでしょうし。
そんなこんなで今日の所は以上です。
昨日の記事で今自分が登録しているハピタスと言うサイトについてです。
分かり易い説明が出来ているかは不安ですが、何か疑問があればお気軽にコメ欄でもTwitterでもご質問下さい。
おかげ様で昨日は2名だったハピ友が今日は3名に増えました。
当面はハピ友10名を目指して頑張って行きたいと思います。
宜しければランキングに協力下さいノω